今すぐできる!疲れ目対策講座 液晶ディスプレイをどう使えば疲れないのか?
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0807/04/news015_2.html
ディスプレイの配置
については、「まず、外光が映り込まないように画面の向きを変えたり、
画面の上端が目の位置よりやや下になるように高さをセット
したうえで、画面の輝度を外光に応じて紙に近い明るさに調節する。そして、
視点移動を抑えるためにディスプレイと目の距離は最低でも40センチ、画面が横に長いワイド液晶では50センチ以上とることが目に負担をかけない使い方だ」と述べた。
一般的なオフィス環境は照度が500~1000ルクス程度あり、「ディスプレイの輝度は100~150カンデラ/平方メートルに設定するのが適切」とのこと。昼間と夜で部屋の明るさが変わるような環境では、ディスプレイの輝度をいちいち再調整するのは面倒だが、「BrightRegulatorを備えたEIZOの液晶ディスプレイであれば、VDT作業で最適な輝度に自動調整してくれる」と同社製品の優位性も語った。
ユーザーの座る姿勢は、「イスに深く腰をかけて背もたれに十分背をあて、背を伸ばし、座面の先端とヒザの裏にすき間があり、靴底の全体が床に接した状態が基本だ」と説明。ただし、「同じ姿勢を長時間続けると筋肉が緊張して負担がかかるため、ときどき腰や足の位置を変えて無理のない姿勢を保つのがいい」と加えた。
定期的なVDT作業の休止では、厚生労働省のVDTガイドラインに1時間の連続作業の間に10分程度の休止時間を入れることが明記されている。一般的に人間は長時間に渡って同一姿勢を維持したまま意識を集中して作業し続けることは困難なので、「休止時間は作業効率の向上を図るうえでも効果的」という。
ただし、実際に仕事をしていると1時間毎に10分間休むのは難しいケースが多いだろう。これに対しては「現実的には1時間に1回程度、PCを使用しないほかの仕事をうまく組み込むなど、目を休めつつ作業効率を高めるような工夫が必要になる」と答えた。