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風の谷のナウシカ アニメージュコミックス全7巻
風の谷のナウシカ
久し振りに読んだ。
昔高校生の時読んだときには、「その人、青き衣をまとい金色の野に降り立つべし」
の部分で涙が出てきてしまったものだが、40も過ぎると、、、やっぱり少し(^_^)
映画公開時は、コミックは2巻か3巻。
映画公開後も、宮崎駿監督は、全然利益にもならないであろうコミックを
しこしこと書き続け、月間アニメージュで連載。
毎月アニメージュを立ち読み、はしたような、しなかったような。
コミック版がでたら、すぐに購入して、何度も読んでたな。
ずいぶんと久し振りに、20年ぶりかな?
でも、以前ほどの感動は無かったなぁ。なんでかなぁ。
ストーリーを全部覚えているんだけど、
最初から一気に読むと、それはそれで、つながってくる部分もあり。
最終回部分は少し勘違いもあったかな。
そういうひとに、私はなりたい、と思って生きてきて、
いま、どうだろうか。。。
映画の方を先に観た方が多いかと思いますが、ぜひ原作にもトライしてみて下さい。こちらの方がはるかに物語に広がりがあり、最終的には映画の世界観を引っくり返してさえしまいます。
絵柄はシンプルではありませんし物語りも複雑で重いですから、好き嫌いは分かれると思います。作者は本職の漫画描きではないので、はじめのうちはやや読みにくいと感じるかもしれませんが、話が進むに連れて作者も、読み手のあなたも慣れてくるから大丈夫です。この一巻を読み終えて、「これはいける!」と思ったら、あとは残りの巻を一ぺんに買ってしまうとよいでしょう。二巻以降完全に映画から離れた内容になりますから、一気読みをお勧めします。
宮崎さんの頂点のもうひとつは映画「ルパン三世カリオストロの城」ですが、もうひとつはこの、マンガ「風の谷のナウシカ」です。
読んでいただくしか有りませんが、映画とは全くの別物と考えて頂いて良いと思います。
ストーリーも、人物描写も、そして最後のナウシカの到達点も、だからこそのカタストロフィも素晴らしいです。
ナウシカを嫌う女性の方は結構多いのですが、それは映画の影響だと思います。マンガでももちろん女性からあまり好まれるキャラクターではありませんが、説得力が違います、スーパーウーマンだけれど、スーパーウーマンになりたくてなった訳ではない立場や、誰かがやらなければならない何かを、あえて背負う事を。
あなたがおヒマで、宮崎 駿さんの映画に興味を持たれている方であるなら、男性でも、女性でも!オススメ致します。
汚れとは何かを、生きる覚悟を、最後に見られます。
アマゾンでナウシカのレビューを見ると、そのレビューの数の多さに圧倒される。
みんな大好きなんだよね、ナウシカ。そして宮崎駿。
これは、大人向けのコミックですよ。
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